ビタミンの欠乏症について

ビタミンは体の中で少ない量でもあれば足りるという栄養素になります。
そして体の中で作ってくれるような事もありませんので食事で毎食、ビタミンを補充するのが望ましいともいわれています。
そしてこのビタミンですが、足りなくなってしまうということもあります。
ビタミンが入っていない食事を続けてしまうとそういった問題が出てくるのです。
もう既に作られている加工品などの食品はビタミンが少なくなっているものも多いですし、お菓子などを食事代わりにする人というのもたまにいたりしますがビタミンの面から考えたらほとんどビタミンを摂ることは出来ません。
なので厳禁でもあります。
それで、仮にビタミンが足りなくなってしまったらどうなってしまうのか。
この点を知っておくようにしましょう。
例えば不規則な食事だったりビタミンの少ない食事が続いた時になんとなく体の調子が良くない「気がする」程度の不調ってありませんか?
こういうときは結構ビタミンが足りていないからという原因も考えられるのです。
この時点で「ビタミンが足りていないんだ!」と気がついてビタミンを摂るようにすれば問題ないのですがこのままどんどんと不足状態に陥っていくと欠乏症になります。
極端に言うと欠乏症によっては病気になってしまう例があるのです。
例えば有名なところで言うと船に長い期間乗っている人はビタミンCが不足してしまいがちです。
この状態をずっと放置しているとビタミンCの欠乏症として壊血病という病気になってしまいます。
歯ぐきから歯周病でもないのに出血してきたりして他の場所からも出血しやすくなります。
そしてだるくなったり関節が痛くなったりという症状が起きます。

今現代の場合、少ない病気ではありますが、野菜や果物を食べる機会が少ないという人は注意です。
他にはビタミンB1の欠乏症で脚気があったりします。
ご飯のおかずに漬物だけという食生活でビタミンB1が不足するとむくんできたりだるくなったり、心臓に問題も出たり、反射的なものが鈍ってきたりと他にも色々と症状が出てきます。
なのでご飯を食べるときにはビタミンB1の豊富な肉、魚類や大豆製品といったたんぱく質が多い食べ物をおかずにして食べる様にすると不足することは少なくなってくるでしょう。
このように代表的な例ではありますが、それぞれのビタミンで欠乏症の症状、病気が違いますし、色々とありますので普段からビタミンが不足しないように摂取を心がけるようにしなくてはいけません。
現代社会では栄養が足りていると思っている人が多く、なんとなく体調が悪いなと思って病院に行ってとある病気を指摘されたのだけど実はビタミンの欠乏症がもとでこうなった!
ということを聞いてビックリする人もいるぐらいです。
なので欠乏症は食事の内容によって起きる可能性があるということで気をつけるようにしなくてはいけません。
普段から毎食に炭水化物、野菜、たんぱく質を摂取できるように考えて生活してみるようにしましょう。